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『キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる』読書メモ

タイトル:『キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる』

著者: 佐々木 俊尚 

●「キュレーター」とは何か
情報のノイズの海の中から、特定のコンテキストを付与することによって新たな情報を生み出すという存在。

●「アテンションエコノミー」とは
人々の持っている時間は有限で、その有限の時間をいただくためにどう注意を惹き付けるのかという考え方

●暗黙か、明示か
暗黙:知らず知らずのうちに
明示:そこにあることを明白に見せながら
情報をライフフログの手法を使って配信するようなアプローチには、「自分のあずかり知らないところで自分の情報を奪われている」というプライバシーの問題が伴う。
フォースクエアは、チェックインという明示的なアプローチによって、プライバシー不安を生み出さない強固なアーキテクチャを構築している。

ソーシャルメディアの新たなヒエラルキー
【超巨大プラットフォーム】
数億人、数十億人というユーザをかかえ、ソーシャルグラフをすべて抱え込んでいる。
例:twitter,facebook

【中規模モジュール】
超巨大プラットフォームを再利用する形で特化したサービスを運営。
例:Foursquare,Gurupon

【小規模モジュール】
ツール開発や、ファンページ作成代行などのスモールビジネス

情報流通に大きなビジネスを求めるとすれば、情報流通のプラットフォームを目指すしかない。
●プラットフォームの定義
1:圧倒的な市場支配力を持っていること
2:非常に使いやすいインタフェイスを実現していること
3:プラットフォームの上でプレイヤーたちに自由に活動させる許容力があること

『「つながり」を求める場はモノの購入ではなく、何かを「行う」という行為へと変移していく』

『商品の消費から、「行為」や「場」の消費へ』

『本当のグローバルとは画一化されて巨大化することじゃなく、人間の根源的な部分で相通じることができるようになることだ』