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昔の記憶の掘り出し。

mixiを掘り起こしてたら、昔TOYOTAのワークショップに参加したときの記事が出てきたのでフィードバック。ちょうどスーパーを題材に学舎の課題考えようとしてたから。あの頃は、意識だけでも前向きでいっちょまえ。でもポジティブさと前に進んでる感じをすごい感じた・・・。昔の自分に負けないようにせなば。以下引用。

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今日は学校で開催されたTOYOTA関連のワークショップに朝から夜の8時頃まで参加してきました。

7人チームのグループワークで、テーマは「楽しいショッピング」。最終形態はモノやコミュニケーションツールに落とすこと。11:00始まり、16:00プレゼンのプログラム。

ウチのチームはプロダクト系学部1年生〜修士1年のチームでした。プロダクトの分野のコンセプトメイキングの過程が、今まで自分が体験したものとはまったく違って刺激的でした。学年の幅広さもかなり新鮮!

イデア出しは学年なんか関係ないな、と思いました。年を経ていくごとに得るのは、アイデアを社会に役立てられるように、実際の「モノ」にうまく着地させる方法と、どれだけ社会のニーズに沿わせてデザインの説得作業をできることなのではないかと。えらそうなこと言ってデザイン分野1年目ですが。。。

プレゼンでは負けてしまいましたが、ITを軸に持ってるっていうことが、どれだけ強いかっていうことが実感できました。総評で講師の方がプロダクト+IT的なアイデアの事を話されていたし。あと、MJ読んだりブランディングの勉強して視野を広げてることも。やっぱり自分はネットワークとグラフィックのハイブリッドを目指すべきだな、と。ITを使ってコミュニケーションの手助けがしたいんだな、と。やっぱウチの軸足はグラフィックじゃなくITだ。ネットワークだ。と、大勢の違う分野の人の中で考えることによってまた、自分のやりたいことの輪郭が見えてきたのでした。

話は変わって最近関心したこと。この前ファンケルで友達紹介特典で、友達に基礎化粧品セットをもらいました。その申し込みは葉書で友達がしてくれるんだけど、この前ウチがネット通販で洗顔セットを買ったら、ファンケルにちゃんと登録されてて初回購入特典10パーセントOFFになった!!基幹とリアルの葉書の情報がちゃんと連携されてるやん!すげー!仕組みどうなってるんやろ!!と感動してしまったのでした。。。最近ECサイトやってるからだな・・・。

ECをやってると、これはプログラミングどうとかではなく論理の話だな・・・とよく思います。その企業が何を売りたくて、その為にはどういう見せ方のカートが必要で、ユーザの買いたいパターンはどんだけあって、というような。案件のヒアリングはお医者さんの診察みたいだなと、某アートディレクターみたいなことを思います。

あと、実作業は取引先の会社の子会社の子会社の子会社の・・・がやってるんやなぁ、とか。こんなに会社が関わってたらそりゃプロジェクト管理も大変。
バイト先のプロジェクトの予定表と、DからいらっしゃったT先生のプロジェクトの予定表を見比べてT先生のキレの良さに再度驚きます。とりあえずオープンした日にはかなりうれしいんだろうな。
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以下、ワークショップの様子写真。ブレストでもだいぶアイデア出してた。発散と、収束の繰り返しが大事。