【年末ブログ大掃除】同窓会で、残ったことば

10月5日（土）年に１回の大学OB関東組の同窓会がありました。職種・業種はみんな違ったりするけど、大学のOB達は先輩後輩含めて尊敬できるひとが本当に多いし、だいすき。あんまり、こんなことを書いていると、自己啓発系が大好きみたいになってしまって嫌なんだけど（いやいやモチベの維持って大事なんよ！？←言い訳）、就職のときに大変お世話になった教授からのメッセージで考えさせられる言葉があったのでここにメモしておくことにしました。

『くたびれたら、また福岡にも帰ってきてください。我々、ここにいますんで。』

『苦労は全部身につくものだからね。』

『テーマの本質を見極め、一つひとつ着実に実行し、積み重ね、昨日の自分より、明日の自分が少しでも知識や経験を持つように努力し、仕事のテーマを趣味に結びつけるようにすると、不思議と毎日が楽しくなります。「Be Here Now」の生活を続けながら、一度、上司や周囲の人から信頼・信用を勝ち取ると、今後は、不思議と自分がやりたい仕事、興味の湧く仕事が、どんどん向こうから来るようになります。』

『自分以外の、人でも物でも皆、自分に何かを教えてくれる先生だ』

『ただ無為無策のままに、だらだらと時代や社会にながされるのではなく、確固たる意思を持ちながら自然体で過ごし、人生の運気において干潮の時にはあせらず静かに時を待ち、満潮の時にはその勢いに乗じる』

信頼・信用を勝ち取ると、自分がやりたい仕事、興味の湧く仕事が、どんどん向こうから来るようになる、というのは今年ほんとうにそう思った。自分はまだまだそこまで行けていない気がするけど、それでも仕事の「モテ期」がきてる。手の届く範囲から、着実に。段とばしはできないから、焦らず、急げ。