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【年末ブログ大掃除】ねぇさんと話して考えたこと

社会人してると、ねぇさん!(´;ω;`)ブワッ てなれる人にたまに会える。人としてすごく尊敬できるっていうか、すっとその言葉が入ってくるというか。そんなねぇさん語録。

本物を知っているということ

本物を知っていることは、強い。贅沢を目指すのが不幸の始まりではなく、本物を知らないと目指せないって。大学のときのチームでの働きの気持ちよさが忘れられない。それは”そうでない”環境に不満を持ってしまう不幸の種などではなく、知っているからこそ目指せる強さの素だって。

信頼と信用

似たような言葉だけど、ちょっと違う。信用は、その人全体に関するもの。優しいから信用してる、とか。信じて受け入れること。信用は「過去」を基礎として作られるもの。信頼は、結果や成果に対する物。彼の仕事は信頼できる、とか。任せられる感じ。信頼は「未来」に対するもの。だから「人間として信用はしてるけど信頼はできない」もありうる。「いいこで信じられるんだけど(人間性はいいんだけど)仕事はできない(これは任せられない)」ということ。「どうせあなたにはわからないでしょう」「大丈夫なの?」信頼していない、言葉ですぐ伝わる。そういう扱いが嫌なのだと気づいた。信用も、信頼もそれらを得るには時間がかかるけど、無くすのは一瞬だ。しかも一気に同時に吹き飛ぶことだってある。あの時は〜と弁明しても戻らないことだってある。気をつけなければいけない。