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プログラミングは筆と絵の具

ITにもエンジニアにも詳しくない母親が、テレビ欄の『プログラミングの魅力』って言葉だけに惹かれ、うちがどんなことやる職なのか気になって、Eテレの『世界を変える魔法!アルゴリズミ子研究所』という番組を見たらしい。

こんな番組があるよってメールが来て、うちも見た。その後電話で、

「プログラミングって、道具は違うけど筆と絵の具で絵を書くのと一緒やん!プログラムっていう語感だけで、もっとつまらなくて自分の工夫が入れられない仕事かと思ってたけど、空想も閃きも必要だし、もしかしたらあんたに合ってるかなと思ったわ!なんでもできる面白い仕事やん!」

って。「針の先レベルだけど、あんたの仕事がわかった気がする!」と興奮気味に言われた。あの50分の番組で、プログラムは筆と絵の具みたいだなんてコメントが出てきたこと自体が驚きだった。すべてを細かく順序立てて分解していくんだ、とか、答えがない世界だ、とか、テレビでは一言も言ってないのにすごく的を得ていて。

一番衝撃的だったのは「筆と絵の具」という表現。クリエイティブな世界にそれはもう憧れていた大学生の頃、プロフェッショナルに中村勇吾さんが出ていた。その中で「絵の具のようにプログラムが使える」という表現があって、自分の中ではすごく新しい捉え方で、そんな風になりたいと思った。だから、その表現が、ほんの50分前にはプログラミングというものが何か知らなかった母の口から出てきたのが本当に驚いた。

テレビの力を感じたし、全然違う畑の人から見ても、こんなに伝わるんだと。
デザインが問題解決のことなら、プログラミングでも問題解決はできるよきっと。ゴールは同じだ。筆は握りなれていた、ただ、プログラムという道具に慣れていなかっただけ。

凝り固まっちゃいけないね。