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2015/5/5 DIR EN GREY TOUR15 THE UNSTOPPABLE LIFE@ひめぎんホール 参戦記録

DIRの春ツアー、UNSTOPPABLE LIFEの愛媛公演の日程とGWがちょうど重なっていたので、実家に帰るのと合わせて遠征してきた!


(15時くらいのひめぎんホール。人がいない…(´・ω・`)?)

せっかく遠征するので15:00からの物販に間に合うように松山へ。ひめぎんホールには15時前についたんだけど、ホール入ってすぐのところに30人くらいの列が。流石に地方になると物販列が少ないのねと思いつつ、ツアーTと巨大ステッカー(かっこいいけど持って帰りづらい)を無事ゲット。グッズ買ってる時に若い男性ファンのグループが「今回の目玉はバスタオルやからな!」って力説してて心の中で微笑ましく頷いてた←自分は我慢したので買ってない。サブホールは1000人キャパだから結構埋まってるのかなと思ってたんだけど、当日券も出てた。ほんとにホールが埋まるんかいな?てくらいガラガラで不安に。

グッズを買って、ツアートラックを探しにホール裏手の駐車場へ。駐車場にはすでに4,5人の虜さん達が写真撮ってました。両サイド見えるように停められてて、前後左右たっぷり観察することができました。こんなの新木場で見たことないよ!!じっくり見れて幸せすぎた。右側にはメンバー横並びの写真とツアータイトル、左側にはツアータイトルとARCHE、Average Sorrowの告知が。んもうめちゃくちゃかっこよかった。めっちゃ写真撮った。お天気でよかったよー・゜・(ノД`)・゜・あまりに虜さんたちが熱心なので駐車場入口の守衛さん(?)に物珍しそうに見られてました。

1時間ほどホール内の喫茶店で時間を潰し、会場のサブホール内へ。予想以上にホールが狭くて(失礼…)ステージめっちゃ近かった!!後ろの方のP列だったんだけど、それでもめっちゃ近くに感じた。お立ち台の前面に、白い仮面のようなものがたくさん詰まったショーケースっぽいのがついてた。

押すこともなく、アナウンス後定刻通りスタート。客電が落ち、Shinya、Die、Toshiya、薫とメンバー登場、咀嚼はじまり。前奏が始まっても京さんがなかなか出てこなくて、演奏だけ?と思っていたら歌い出しギリギリになって登場。ピンクモヒカンを右側に流したような髪型に、衣装はざっくりしたジャケットっぽい服の前1つだけボタン止めて下は細身の黒パンツ。ステージは前回武道館みたいなシンプルな作り。照明はさんで上下スクリーンで曲によってどっちに映像が流れるかが違った。天井が結構低いように感じられて、LIVEハウスっぽかった。

Chain、MidwifeとArcheの曲が続き、朦朧。イントロで京さんが狂ったみたくダンスして、膝をカクンとしたかと思うとびたーん、と背中をつけて仰向けに倒れこみ、そこから腹筋でむくり。中盤、お立ち台に足をかけ、誰かを探すみたいに顔を左右にふりふり。懐春はピンクっぽい照明。京さんは前奏時に右足を小刻みにカタカタ。「あなただけの色に染まれれば」で客席に手を向ける。後半、歌詞部分が終わってもハミング。輪郭、おにさんこちら〜の最後「わたしとかわ...」の最後がデスボで迫力!

濤声の前に手を合わせて(顔を両手で覆って)深くお辞儀してたみたいだった。唄い始めから感情たっぷり、泣きそう&演奏が終わったあとにアカペラで「届かない(気づかない)?」。禍夜想のつらつら、は人差し指立てるものの、あまりつらつらせず(謎)。前のツアーでは聞けなかったPhenomenon、予想以上に京さんがエロかった...。ジャケットの左肩を落とし、赤コードのマイクを首に何周か、上半身に巻きつけ、まるで緊縛。Behindはサビ部分を客席に結構歌わせることが判明。Cause of〜だったか、お立ち台でのお尻フリフリが見れて満足。本編はinfernoで終わり。

会場が狭いのもあって、みんな頑張ってアンコしてる!ってのが感じられて、なんかいつもよりアンコの時間が長かった気がした。
アンコはUn deux始まり。薫さんが限定T着てた!! 前ツアーの本編がUn deux始まりだったからなんだかすごく不思議な気分だった。続いて朔。男ぉー!女ー!の煽りが多かった。結構男が多かった印象!(・∀・)イイネ!!!かかってこい、頭飛ばしてこい、行けんのか、お前ら生きてんのかぁ!と煽り。ホールということもあって、「おまえら見えてんぞおおおおおお」と言われテンションUP。京都弁で「全然届いて(聞こえて?)こぉへんなぁ」の煽りがすげーよかった。

Sustain、羅刹と続き、最後は激闇。Sustainの「愛してやる」は客席が歌う形。濤声は堪えたのにさすてぃんでウォォウ (´;ω;`)ブワッ してしまった…。激闇前に京さん上着を脱ぎ上半身裸に。激闇が終わり、京くんお立ち台に立ちニッコニコ。P列からでもすげー笑顔が見えた!!ニッカァと笑いながら、上手下手へ目ビーム「お前も」「お前も」と口パクで言ってるみたいだった。最後、お立ち台でばいばーいって言ってはけていきました。やもちゃんは相変わらずスティックの投げ方が美しい。Dieさんが最後まで上手に残ってタオルをぎゅぎゅっと結んで投げ終わったところにDieコール。暗転したから何かあるのかな?と思ったけど終了!

小さい会場に関わらず上手下手に花道もあって、メンバー全員が交代で花道に出てきてくれててもうほんとに素敵すぎた。下手花道に下手組だけじゃなくDieさんと京さんまで代わり番こにやってきてブハーなった\(^o^)/ 京さん花道にも関わらずくるりと華麗に回転して歌ったり、歌う表情まで遠くからでもちゃんと見えた!!メンバーがほんとに楽しそうだった。

18時開始だったこともあり20時には終了。急いで駅へ向かう虜さん達で市電はぎゅうぎゅうに。20時30分台の特急に乗って地元の駅へ…特急にはライブを終えた虜さんがちらほら乗ってて、高松方面から来てる人もいるんだなぁって感じだった。

【セットリスト】
01.咀嚼
02.Chain repulsion
03.Midwife
04.滴る朦朧
05.鱗
06.懐春
07.輪郭
08.濤声
09.禍夜想
10.Phenomenon
11.Behind a vacant image
12.Cause of fickleness
13.Revelation of mankind
14.The inferno

EN.
15.Un deux
16.朔-saku-
17.SUSTAIN THE UNTRUTH
18.羅刹国
19.激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇


(ツアートラック京さん激写。虜さんたちはめいめいに好きなメンバーの写真を撮ってて誰虜か一目瞭然状態にw)