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とあるサービスのゆりかごから墓場までを見て考えたこと

先月末、初期の立ち上げから2年ほど関わっていたサービスがクローズした。オーナーのはからいで先日、初期メンバー数人でお疲れ様飲み会をしてきた。

自分たちがもう一回サービス立ち上げをすれば、きっともっとうまくいく気がするのに!せめて知見を別のプロジェクトに!ととてもよい飲み会だった。

思えば、立ち上げ時は経験不足でペルソナもシナリオも用意されたフレームワークを使うのに精一杯だった。その間にAIITに通い、武器を得て、無償でいいからユーザビリティテストをさせて欲しいとダメ元でオーナーに相談してみたり、ユーザー像を明確にするために手近でリクルーティングしてユーザーインタビューしてペルソナ作ったり。いろいろ成長させてもらったし、担当の域を越えて考えさせてもらえた。一緒にやらせてもらえたオーナーと、PM、一緒にUI設計してきた先輩、それを開発したエンジニアさん達には感謝しきれない。

立ち上げて、一緒に苦しんで、墓場を見た後って、こんなにも複雑な気分になるとは思いもしなかった。はじまった限り、いつかはクローズする。ビジネス的にそこでクローズを決断するのが良い判断のときもあるので、仕方がないのだけれど、一回もピボットさせられなかったこと、こんなにも学びを得てチームが良い雰囲気になれたのに次におなじメンバーでの挑戦が許されてないこと、が寂しい。

いくら学びを得ても、サービスが成功しなくちゃ意味がない。なんかいろんな感情がぐるぐるして、結果、次に自分が関わるプロダクトに必ず返していこうと思うのであった。