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HTML5におもうこととか雑記。

1週間が早いです・・・。今日やっっっと、前々から行きたいと思っていた近所のルネサンスに行ってきました。法人会員登録をして、プールでちょっと泳いでみたら、息が切れるわ切れるわ・・・体力作りしないとまずい。できるだけ週1に行けるようにしよう。。。あと今週はイケメン週間でした(笑

今週木曜日、『HTML5+IE 9 Web Camp with AdobeHTML5、作ろうぜ〜』っていうMSのセミナーに行ってきた。そこで気になる言葉がいくつかあったのでめもめも。

エディタにこういう機能がないと・・・というのはなく、IDEを使う人間は多くない。

使いやすい環境を模索中だったからはっとした。プロはツールに頼らなくても仕事ができる。効率は上がるけど、無いと仕事にならないということはない。エディタの保管や本が無いとメソッドが書けない状態ではまだまだっつうことですね。

HTML5が関わる領域・・・RIA/ゲーム/Webビデオ/Richな広告/ブランドの体験/インタラクティブWeb/HTML

就職活動中はよく分かってなかったけど、同じ技術でもこれだけの使い道がある。技術ではなく、使い道。

『プロトタイプを作らないと、「できる」という確信のもと企画を進めることができない。』

ビジアキのエンジニアさんの言葉。自分のポジションの意味がしっかりしたというか。そのためにプロトや技術調査してんだよねと。
各々の得意分野を発揮できたとき、人数以上のパフォーマンスが出ることを大学のプロジェクトで経験してきた。その気持ちよさを知っているからこその葛藤もあるんだけど、どうせやるならそんな'チーム'でやりたい。企画に、営業に、エンジニアが気持ちよく自分のパフォーマンスを出せるチームがいい。チームとグループの間には、大きな差があると感じるここ数年です。

HTML5は我々にとってのチャンスだ。個別ハックなどで予算を削られる時代から、新しい物を生み出す方向に力をかけられるチャンスである。

この言葉はまさにその通りだと思った。デバイスやブラウザの仕様に振り回されていて、その上のアイデアなりクリエイティビティに時間を割けてないのはおかくないかなともんやり思ってたから。

パワーを使い果たしたので、行く気満々だったgreen drinks Tokyoにも行かず帰宅部。平日駅の本屋が空いてれば用もないのにふらっと本屋に寄るんですが、この日も『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』という本が平積みされてるのが気になって購入。「自己啓発みたいな本読んで!そんなもん!」「読む暇があれば動け」なんてdisられることもよくあるんですが、弱ると頼りたくなるのよね。で、なんでウチはこうの読むのかを考えてみたわけですよ。

わんわん吠えたい気持ちを先輩なり友達に吐き出すのもいいかもしれないけど、迷惑だろうと思ってなかなかできない。だから本に求めるのかなーと。自分の中で答えはたぶんもうあって、本に言ってほしい事を言ってもらって安心したいだけなんだろなと。本に「どうしたらいい?」って助けを求めるというよりは、「わかるよその通りだ。このままでいい、進め」的な。言ってほしいことを書いてる本を選んでるんだろな。都合いいけどw